蕎麦打ち

昨日の教室は調理実習が出来る所だったので、先輩方の打った蕎麦を試食させて貰った。理解した事は、おなし蕎麦でも茹で方で味が違う、と言うか、歯ごたえと甘み喉越しが違った。茹で時間が短いと堅さが有って噛み応えがある、茹で時間を延ばすと甘みが出て、柔らかく喉超しがいい。好みの問題だけど。

氷水でしめると、腰も甘みも出るとの事を習った。

茹で方もしっかりご教示頂いた。そばをかき混ぜるのではなく鍋の底に菜箸を着けてゆっくり八の字を書く、お湯の温度を一定にする為らしい。あとは火を強くして1分茹でる。

水廻しが下手で、星がでてしまう。じぶんの打っている粉に星が出ているのが解ったから、これは少し進歩かも。ホントに毎回打つ度に違うのでここんところが挑戦意欲を掻き立てる。

次回はワクチンを打った翌日の教室なので、一寸心配だけど、何とかなるでしょ!