去年の暮れから、風邪、帯状疱疹、肩脱臼と色々重なって、何か月もテニスができなかったけど、やっと先生の許可がでて、本当に久しぶりにラケットを振って来た。力が無くなって・・・サーブがネットを超えてくれない!情けない!でもまぁ何とか楽しく出来た。やっぱり体を動かすのは楽しい。皆が気に掛けてくてて、この薬がいいからってくれたり。このストレッチがいいよと教えてくれたり。有難い仲間たちだわ!人の噂は怖いもので、私は足を複雑骨折して、その上に手も骨折してる。と言う事になっていて、そんなに早く治ったの?と言われてしまった。ああこわ!
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今日から3月。免許の更新が済んだ。自動車教習所で写真を撮ったから、警察ではもういらないかなとおもって、すっぴんでいったら、今から写真撮りますって言われたので、え!ここでのこの写真が免許証になるの?とびっくり!すると、係の人が、「そこに鏡があるから、みて!綺麗だよ、幸せそうないい顔だよ、美人だよお。スッピンでも、いい写真が撮れるよ。きっときにいるよ。」と堅い制服着たオマワリさんが言うので、もう笑えて笑えて…今回の免許証は、笑い顔になってしまった。笑ってるのに口を閉じてって言われて…おかしな顔になった。
干し柿
この時期、昨年作った物は真っ白になり、熟成された、ますます濃厚な羊羹に近い味。こっれは!作ってる者にしか味わえない…何とも、美味しい! 残り後8個位となりました。
今から…頂きまぁ〜〜す。
あっという間に完食
ご馳走様でした。
干し柿
蜂屋柿がどうしても作りたくて毎年作って来たけれど、今年は初めてまぁまぁな物が出来た。まだまだ納得いかないけど、何せ一年に一度しか経験できないから、反省点は来年に挑戦するしかない。初めて店頭に並べる暴挙!何とも・・実の所ドキドキ。 買って食べて下さった方から、どんな感想なのか率直なお気持ちを聞かせて頂けたら嬉しい。来年も頑張って作りたいので、是非お願いします。
子供の頃
今日は2月とは思えない、風もなくポカポカ陽気でこんな日は縁側で日向ぼっこすると本当に気持ちがよかった。3月になると水が温み田んぼの水溜りではツボ(タニシ)がだんだん大きくなる。バケツを持って田んぼに入り、出来ている窪みの水溜りの、居そうな所を掘ると、ゴロゴロと大小でとれた。何日か水を替えて泥を吐かせ、きれいに洗い、味噌味の汁で煮る。雛祭りが近づくと田舎のご馳走はこのツボ(タニシ)。
それは、柔らかいけど歯ごたえもあり、サザエのソフトな感じだった。(当時はサザエなど食べたことはないから、大人になってから感じる事だけど。)東京の親戚が美味しい美味しいって沢山食べていたのを思い出す。
社会人になって、町の市場でタニシを売っていたので、懐かしくて買った事があった。
食べたら、硬いし、臭いし、とても食べられなかった。町ではこんなまずい物食べてるのかと・・・それ以来買った事は一度もない。
でも、今食べたらどうだろうか、久しぶりに食べてみたい気もする。
今は田舎でもツボ食べるって聞かないなあ。