ドバイから帰国、初めての砂漠体験。サラサラの砂が素足に心地良くて足がどんどん砂の中に入って行く感覚は、何とも表現し難い。水タバコと言うものも、初めて体験。ただの水蒸気を吸い込むだけなんだけど、むせる。ラクダもいたけど触ってはいけないとの事で見るだけ。それにしてもドバイの人口の8割程は外国人で国民はほんの少数。国民は外国人の倍以上の収入で大統領は世襲。双方共に問題なく平和。大金持ちの来る所、住む所。
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今年は去年より寒いのか桜も肥後すみれも10日位咲くのが遅くなってる。大事にしている肥後すみれが今年も綺麗に咲いた。昨秋に採った種は蒔いたけど全く芽が出ない。
今年又採って蒔こうと思う。何とか株をもっと増やしたいのに、中々増えない。石に根付いた南天は少し大きくなった。何もしてないのに丈夫な物だわ。去年のあの猛暑でも水も殆どあげてないのに、ほんとに丈夫い、びっくり。
夕べナイター見に行って来た。花冷えとか言うから帰りに寒いかと思って覚悟していったけど、全く寒くなかった。暖かい位で、ドームだからかもしれないけど、眠くて仕方がない、ナイター見てても目がふさがって来て、起きてるのに精いっぱいだった。寒いのか暖かいのか訳が分からない陽気だわ。
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梅の花で楓会のお食事会の後鶴舞公園へお花見に行って来た。鶴舞公園へ行くのは何十年ぶりかになる。建物は昔のままで、何か懐かしい。周りの新しいビルが安っぽく見える。あそこでその昔万博があったらしい。象が来たとか・・・。
若い時、近くの勤労会館で警察の検問が有り、サンダルで運転していて、注意された。ぬいで裸足で運転しなさい。といわれ、その場でぬいだけど、ちょっと走ってまた履いた。切符も切られず、平和な時代だった。
そういえば、子供の頃村の駐在さんの前を酔っぱらったおじさんがバイクで通ると、「飲んどるのかね!気を付けていかなあかんよ!」「ありがとのう!」 なあんて、やり取りがあった。
平和なと言うか、のんびりした時代だった。